マスコミ各社様より、WDSCへ取材を頂いた内容や、商品・資料・情報提供をさせて頂いた内容をご紹介させて頂きます。 ■テレビ 一覧 |
■ JobNAP/ジョブナップ vol.17 「 開発、検証、極める、魔法のスパイス」/【記事一部抜粋】 |
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<刺激的な調味料ヲコツコツ検査!辛い・痛いのその先へ!>―辛い調味料を上手に使いこなすために― ●正午過ぎ、昼食をとろうと外へ出ると、「あ、暑い・・・」9月に入ったのにこの熱気。ネトネトと肌を覆う運動不足の汗。あーもぅ茹りそう。何でこんなに太陽ばかりがやる気なんだ!?もしや、世界は終わるのか!?やーめーてーーー。 ●さて皆さん。本日のターゲットは「辛味」です。こんな暑い・ダルい時は「辛いものでも食べてシャキッと」が定番。そんでもって、キンキンンのビールだの、濃い目の冷た〜い麦茶だのを飲むわけですよ。胃の中から細胞の一つ一つに染み渡る刺激で、この気だるさを一掃してやりましょう。これ、ワールド・スタンダードです。 さぁ、前置きが長くなりましたが、本日は「辛味」と上手に付き合うための特集です。この残暑を美味しく賢く乗り切る知恵となる!それではレッツ、魔法のスパイス! さて、辛みには様々な個性があります。ツーンとくる辛み、ピリッとくる辛み、どう組み合うだろうか!? 「ジャンルの壁を越えて、辛み・旨みを再構築」―辛みと辛みが絡み合い・・・混ぜて合わせて新スパイス― ●食卓でよく使われる刺激的調味料をかき集め、混ぜて試して考察!辛いだけかと思いきや、混ぜる事によって旨味を引き出せた(たぶん)ものもありましたよ。 単品で使うのも勿論イイけど、たまには一緒に、出来れば「脇役・隠し味」なんて言わずにどーんと味わってみては!?それでは以下に結果を!
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<辛い・痛いだけでは表現しきれない!突き抜けるスコヴィル値!完全未体験ゾーンに突入!!> ●怖いけど試したい、ウワサの凄いソース。あった、あった、本当にあったよ。使用上の注意が存在するソース達。 ●今回編集室が入手したのは辛くて辛くてうまいホットソースで有名な「ブレアーズ・デスソース」シリーズ高品質な素材にこだわったホットソースで、何とも美味しいのだが、辛さの威力は壮絶(100,000スコヴィル)。旨味と野菜の爽やかな風味の後に残るのは、口から喉、胃に至るまで隅々に広がる刺激感。焦る、慌てる、ビックリする辛さ。 ―スコヴィルは辛さの基準単位/筋肉痛治療がキッカケで生まれた辛さの道しるべ― ●「辛い」と感じさせる成分のカプサイシンが、どれだけ含まれているかで辛さの強弱は決まります。そして、この強弱を数値化したのが薬理学者のウィルバー・スコヴィル氏。薬の開発中、カプサイシンの単位がない事を不便に思い、基準を作ったのです。現在は機械での計測がされますが、開発当初は人間の舌の感覚で測られていたそうです。自分を過信するべからず。まずは一滴から。 ―辛い料理は好き。でも痛いのは嫌。適度を越える辛さに襲われてしまったら― 辛い調味料によってうっかり刺激を大量摂取してしまった時、大抵は刺激を和らげるために飲み物を飲みますよね。さて、そこでこの時の飲み物を調査。何に何が効くのか、色々試してみました。あくまで参考までにご一読下さい。※注意:結果には個人差があります・・・(汗)
●ホットソースの魅力、その扉が開かれる・・・!少量ずつの販売もOK!購入はコチラからどうぞ。 |
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■ 週間SPA ! 0205号 「感覚の極限が訪れる瞬間」ランキング/【記事一部抜粋】 | |
<トウガラシとデスソース。辛さの極限にチャレンジする!> ●辛味こそは、我々が最も日常的に親しむ”極限”だ。例えば激辛カレー!あの痛みにも熱さにも似た華々しい辛味、実は本当に痛みであり熱さなんだとか。「味覚は5つの基本味(酸味、甘味、塩味、苦味、うま味)で構成されており、「辛味」が刺激するのは舌の痛覚だと考えられています。辛味の代表的な物質はトウガラシに含まれるカプサイシンであり、これは最も辛い物質ですが、味覚を測定するセンサーにかけても全く反応しません」 ●では辛味の極限とは、のたうち回るような痛みなのか?その答えの糸口として、辛味を表す単位「スコヴィル」がある。大きいほど辛さが強く、赤トウガラシ(カイエンペッパー)はスコヴィル値が約5万。しかし、最も辛いトウガラシとギネス認定されていたハバネロ・レッドサビナ種は57万7,000!さらに昨年に記録を塗り替えたインドのブート・ジョロキアは、なんと100万1,304!数値に幅がありすぎて何だかよくわからんが、その味について聞いた。「先日、生ジョロキアを一片だけ食べましたが、ハバネロのはるかに上。まるで火傷でしたよ」 ●残念ながら、生ジョロキアは販売されていなかったが、(春には販売されるかも)、その片鱗を味わうべく 他の生トウガラシを試食。試したのは6種。3位島トウガラシは、鮮烈な辛味の中にもうま味が感じられる。ハバネロは果肉だけをひとかじり。おっ!?ジューシーで辛味が少ない。だが、辛味は軸や種にあるというので、軸と種を食べました。むちゃな食い方!おかげで2分くらいソワソワクネクネの辛味ダンス。ハバネロでも火傷みたいに痛い!「最近、カプサイシンを受容するレセプターが発見され、なんと温度に応答するタンパク質である事がわかりました。カプサイシンを受容すると、人は「熱い」と感じ、同時に「痛い」とも感じているわけです」 |
<たった数滴で彼岸へゴー!デスソースで胃痙攣!?> ●だが、上には上があった!カプサイシンを抽出して作った「デスソース」という調味料だ。最高レベルの商品「ザ・ソース」はスコヴィル値が710万!販売店「WDSC/ワールドデスソースセンター」の管理人氏によれば、「カレーやラーメンに数滴混ぜて、辛さを爆発的に増したりします。試食するなら、楊枝の先につけて舐める程度がいいでしょう」とのこと。そこまで辛い物質を想像できない。 ●まずは運良く手に入ったジョロキアのパウダーを楊枝で舐めたが、ハバネロとあまり変わらない。調子に乗って4位「ワンザスウィキッドテンプテーション」をペロリ。辛い!でもタバスコが濃厚になったようなうまさ!味をしめて、サルサソース大さじ2杯に、小さじ半分ほどを投入、貪り食う。「こちらは複数のトウガラシをブレンドしており、味を楽しめるソースとして好評です。しかし、1位〜3位は「抽出系」と呼ばれ、トウガラシから辛味成分を抽出したもの。色は黒、ソース単体でのうま味は皆無です。ベッタリつけると大変な事になるのでご注意を・・」(WDSC管理人氏) ●しかし、我々は4位までをおいしく食べた事で増長していた。3位「マッドドッグ44マグナム」(400万スコヴィル)は楊枝実験をすっ飛ばし、先ほどと同分量でサルサソースへ投入だヤッホイ!そして一口・・・ワンテンポおいて猛烈な辛さ、というか次元が違う痛み!舌を火傷したときよりも、はるかに痛い!あまりの痛みに、ウォーターサーバーの前へ疾走、2杯、3杯とわんこそばのごとく紙コップを空にする。1位のスコヴィル値はこの2倍近いのに。「まだ続けるんですか・・・!?」グズグズと実験を引き延ばす取材班。すると約30分後、1人が腹痛を訴えて床に倒れこむ。「胃が焼けるぅ・・・」周囲は大慌てで、水を飲ませたり、救急車を呼ぼうとしたり。幸い、15分ほどして痛みは引いたが、実験は中止に。結局1位のザ・ソースには辿りつけずじまい。辛いのは間違いない。 |
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●世界の辛いトウガラシ 1位・・・ジョロキア 2位・・・ハバネロ 3位・・・島トウガラシ 4位・・・カイエンペッパー 5位・・・鷹の爪 |
●最狂デスソース 1位・・・ザ・ソース 2位・・・マッドドッグ357 3位・・・マッドドッグ44マグナム 4位・・・ワンザスウィキッドテンプテーション 5位・・・ナーガバフットジョロキアパウダー |
■ テレビ番組 |
●2010/07 全国ネット某テレビ局バラエティ番組様へ、番組収録用商品としてホットソースを納品させて頂き、番組にてご紹介頂きました。 ●2010/01 全国ネット某テレビ局バラエティ番組様へ、番組収録用商品としてホットソースを納品させて頂き、番組にてご紹介頂きました。 ●2009/10 全国ネット某テレビ局料理番組様へ、番組収録用商品としてホットソースを納品させて頂き、番組にてご紹介頂きました。 ●2009/05 全国ネット某テレビ局バラエティ番組様へ、番組収録用商品としてホットソースを納品させて頂き、番組にてご紹介頂きました。 ●2008/07 全国ネット某テレビ局バラエティ番組様へ、グルメ企画用としてホットソースを納品、番組にてご紹介頂きました。 ●2008/01 全国ネット某テレビ局料理番組様へ、テスト用としてホットソースを納品させて頂きました。 ●2007/05 全国ネット某テレビ局料理番組様へ、激辛企画用としてホットソースを納品させて頂き、番組にてご紹介頂きました。 |
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